2006/2/9 Thu

2/9ローリングストーンズ

アメリカのスタジアム。
ハーフタイムショーでローリングストーンズが演奏しているシーンを
先日ちらっと見た。

彼らのロゴ、舌をかたどった形のステージの上を走るミック、
そして熱狂する人達。
ヒップホップの時代にまだ生き抜いて今だにトップスターだ。

60年代に彼らがまだ20代で頂点にいた頃、
それから40年後、彼らが60代になってもバリバリに
ロックを”かっこよく”やっている姿を
誰が想像できただろうか?

僕が学生の頃の音楽雑誌にはビートルズなどが年取った時を想像し、
老人らしい風貌で演奏するコミカルなイラストがあったが、現実はぜんぜん違う。
彼らは年とってもスリムでかっこいいままだ。
「綾小路きみまろ」の漫談に出てくるようなとぼけた中高年と同じ年代なのに・・・

イギリス人の音楽評論家が
「ストーンズのような最高のブルースバンドを知っているために
レッドツェッペリンを聴く気になれない。」
と言っているのを聞いたことがあるが、そのブルースへの深みこそが、
彼らの長きに渡るキャリアの源泉なのだろう。

ストーンズのレコーディング記事をちょっと前に読んだが、
相当な試行錯誤によって制作されているのが分かった。
ステージで見るようなワイルドでワルな面だけでなく、
水面下では地道に水を掻き続けているのだと思うと、
プロとして努力は当たり前としてもつくづく頭が下がる。

~moonlightingのダイアリーもチェックしてね。~