
2006/11/3 Fri
なぜか気になってしまう女性アーティストがいる。
彼女の歌は儚げで今にも折れそう、
だけど強烈な印象を残す。
どんな風にこのようなメロディーや歌詞が生まれるのか、
思わず想像してしまう。
夜毎わずかに漏れる月の光を浴びて、
奇妙な夢を見、
夢の残骸が無意識となり、
ランダムにトランプを切るように
歌となってこぼれだすのか?
それとも、誰も見ることのできない奇跡。
例えば妖精がコップの縁に立っているとか、
もしかしたらそんな風景を彼女が日常的に見ていて、
みんなに気づいてほしくて大声で叫びたい気持ちを、
歌にしている?
決してすごく好きな音楽と言う訳でもないのだけど、
どこかその危うい個性に耳が持ってかれる。