
2007/5/8 Tue
超自然的な話題その2。
言霊(ことだま)ってありますね。
言葉に宿っている不思議な霊感という意味。
別に宗教とかオカルトっぽい話ではなくて、
言葉には意識下に及ぼす影響があるという話です。
歌を作っていると、
たまにその歌詞と同じようなことが起こることがあった。
「え、このシチュエーションって何、ひょっとしてあの歌?」みたいなね。(笑)
これも言葉が持つ意識下の影響力なのかと、ドキっとさせられる。
ある種のデジャヴ。
ある作家が言っていたのですが、
作家というものは知らぬ間に
小説に自身の未来を暗示していることがあるという。
それは物を書くという作業で究極的に自身を掘り下げることで、
自分の傾向や行きたい方向を整理して描くことでそうなるらしい。
例えば皆さんも会社などで企画書のフローを描いて整理すると、
意外なアイデアが見つかったりしませんか?
それと同じようなことかも知れません。
かつてタイタニックの沈没を何人もの小説家が予言していた話がありますが
(タイタニックという船の名前さえ近いところまで予言していたとか)
それはさっきの話とはまた別の角度からの予言になりますが、
いずれにしろ言葉に書かれたり、話されたり、歌われたりするものには
その影響をどこかで受け、意外な未来に繋がったりする。
不思議だけど、決して怖い感じもしない面白現象です。