
2007/9/11 Tue
ライブのための発声を続けていて、
あらためて感じているのは日本語の語感の面白みです。
いまさら言うまでもないのですが、
日本語は一語一語が子音+母音になっている
母音のサウンドがしめる割合が多い。
英語など子音が複雑な言語とは全く逆。
日本語の発音は構成がシンプルなだけに、
歌う時には気を使うし、難しくもある。
テレビでよく拝見する金田一秀穂さんによれば
日本語の発音は太平洋のポリネシアから、
文法はトルコ、モンゴルなどアジア経由で日本へと
伝わって来たものらしい。
文法の類似性があるとするならば、
それによってモンゴル力士の日本語が
しっかりしているのかもしれません。
まだ日本が形作られていない頃から
すでに海や大陸を越えた交流があり
様々な文化が日本にたどり着き、結びついた。
そしてこの日本語があり、日本のポップスがある。
大切に日本語を歌っていきたいです。