2012/3/4 Sun

Mixture・・か?

あまり普段買わない
冷凍食品のラーメンを購入。

普通に麺茹とスープを別鍋で
合わせるものだと思って買ったら、
冷凍食品とインスタントの
中間のようなものだったのです。

つまり、鍋は一つ。

お湯に麺に具が張り付いていたもの、
スープを入れ、煮立ったら完成、
すぐにできる。

こっちは他に追加の
野菜など切って入れる覚悟で買ったものの
肩すかし食ったような・・。

オリジナルなものが出てくる時代が過ぎて
その中間、そのまた中間みたいな傾向が
あるのだけれど。

(音楽だと、Hip hopとCountryのMixture音楽があり、
その間の音楽も出てくるみたいな感じ?
やがてその中間中間ってなると、
なんだかわからなくなりそうですが)

手間をできるだけかけたくない、
かといって
インスタントではというニーズに
応えた商品なのでしょうか。

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<LIVE情報>

4/22(日)パークホテル東京
ARTcolours LIVE2012 vol.1 SPRING~絵と君と~


5月東京大阪ライブ決定
Feel the Breeze Friday Night Special

5/18(金)JZBrat sound of Tokyo

5/21(金)大阪JANUS

 

2012/2/29 Wed

吉原炎上

正月の録画残り、
有名なこの作品を初めて鑑賞。

浮世絵からそのまま抜け出したような
名取裕子さんの美しさ
その存在感に感銘を受けるとともに、

人間の弱さ、叫びをリアルに描くことで、
社会メッセージとする監督、五社英雄さんの
映画の凄味にパンチをくらいました。

僕も画集を持っているのですが、
原作は生気のない瞽女さんの絵画で
有名な画家、斉藤真一さんだったのですね。

名取さんとはこの映画の
数年後「マドンナのごとく」
という映画でご一緒させていただくことに
なるのですが、
あらためて凄い女優さんだと再確認。

個人的なつながりから感慨もある作品でした。


 

2012/2/28 Tue

自分でいい、そのままでいい

また寒くなりましたね、
そんな中、
春は確実に近づいてきています。

今日はふと思ったこと・・。

今、
明治時代のドイツ人による日本宮廷記、読んでいますが、
明治の話なのに今と状況はさほど
変わらないというか、今の事を読んでいる
気さえする時がある。

ドイツ人から見た日本の印象は?

日本には日本らしいいいもの、
誇るべきものがあるのに、
なぜ安っぽい西洋の真似をしたがるのか・・?

よく言われることですね。

これを言い換えるなら。

だれがどう思おうと
一人ひとりが生まれた理由
好きなもの、成り立ちがある。
他の誰にもなろうとする必要なんかないんです。

日本人にしかわからない
味噌汁の味わい
アメリカ人にしかわからない
甘すぎるピーカンパイ。
それぞれ好きでいい。

自分らしく自然にいられることのほうが
ずっと誇らしい。

 

2012/2/24 Fri

Goro Matsui SONG BOOKS vol.2 終了

松井五郎さんのイベントライブに
参加させていただき、
安部恭弘さん井上昌己さんと
ともに出演させていただきました。

それぞれのアーティストが
松井さんの詩を歌うことで
ひとつになった夜。

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(松井五郎さんとMC)

新曲書き下ろしもあり

レアなイベント、
貴重な一夜となりました。

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(前列左から:安部恭弘さん、崎谷、松井五郎さん、井上昌己さん、後列バンドメンバーの皆さん)

 

2012/2/22 Wed

SONG BOOKS 全体リハ

昨日は大変よい天気で
室内では少し暑いくらいのことも。

2/23のリハーサルを行い
出演される安部さん、井上さんとも
リハを行いました。

書き下ろしオリジナル曲も
あります。

僕の出演は一番頭からですので
遅れないよう、お待ちしています。

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左から安部恭弘さん、松井五郎さん、崎谷、井上昌己さん