Kenjiro Sakiya: 2/17ポワレとフォルチュニィ展

2009年02月17日

2/17ポワレとフォルチュニィ展

春一番でやたらあったかい日、

バレンタインなどありましたが
皆さんいかがお過ごしですか?
バレンタインにはメッセージを頂き
ありがとうございました。

先日、東京都庭園美術館に立ち寄ってみました。

20世紀初頭のドレス、パリ・モードを、
怪人二十面相が出てきそうな、
昭和初期のアールデコ様式の
旧朝香宮邸で観る面白さ。
入口からルネ・ラリックのガラス工芸がお出迎え。

元はドレスルーム、食堂、書斎?
と想わせる小さい部屋が暗くって
どこかひんやりと冷たい、
僕のレトロ心を刺激します。

パリコレや最近のファッションなどで見られる
絹の細かいプリーツ生地の原型は
これだったのかと・・
宝石のようなドレスには、
かつての上流社会の夢が詰まっています。

時代を超えた一流の制作者は、
叶える想いの強さを、
持っている気がします。

そんなデザイナーたちも、
楽しい時にはノリノリで、
悲しい時には心の痛みに耐えながら、
その時の自分を表現してきたのかなと
想像してみた。

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